STARMANN

眩しくて 手を振れば 遠く輝いて瞬く星座

「ジャニーズJr.」という鳥籠に物申す。

お恥ずかしい話だが、わたくしは物心つく前からジャニーズを見て育ってきた。KinKi Kidsに始まり、KAT-TUN、そしてJr.にいたるまで、この歳で既に20年間ジャニーズと付き合っているわけだが、それだけ長いこと見てくれば、数々の別れも経験する。ゴシップ画像の流出であったり、音楽の方向性の違いであったり、原因は様々だが、何度経験しても心が痛んでならないのは、本人の将来を見据えた「ジャニーズJr.」の退社である。


今年のはじめに町田さんが退社し、わたしの大好きだったMAで残っているのは、とうとう我が担当のやらくん一人となってしまった。
現在では演劇界に華麗なるカムバックを果たしステージに立ち続けている町田さんだが、退社の際は、もう芸能活動はしないつもりだとTwitterで示していた。そんな彼をステージに連れ戻したのは、事務所外で共に仕事をした俳優仲間や演出家のみなさん。町田さんのお芝居やダンスの実力は周知のとおりであり、彼がステージを降りてしまうのを惜しみ引き留めた人々の存在がそれを裏付けている。

同様に、ジャニーズ事務所を退社してもなお、別の場所でステージに立ち続ける俳優やダンサーは数多くいる。なぜ彼らは、業界最大手芸能事務所と言ってもいいジャニーズ事務所を去らなければならなかったのか。退社の理由は個々に細かい事情があるだろうし、それは本人にしかわからない。だが、ジャニーズ事務所が優秀な舞台人を失ってきた理由としてわたしなりに考えているのは、デビュー一点で決められる「ジャニーズJr.」の定義と立場の弱さである。

「ジャニーズJr.」

ジャニーズ事務所では、Jr.がデビュー組の先輩のバックダンサーとしてテレビやコンサート・舞台に出演し実力と人気(と事務所のお偉いさんのちょっとした気まぐれ)を得て、CDやDVDのリリースを以てデビューするというのが主な流れとされている。歴史がそう長くない関西ジャニーズJr.や一部「エリート」「お気に入り」とされるタレントにはバックの経験があまりないものもいるが、Jr.の多くが先輩の背中を追いかけ「デビューしたい」と目標を掲げている。
しかし、すべてのJr.が順番にデビューできるわけではないのはご存じのとおりである。デビューして東京ドームで単独コンサートをしている誰かのバックで、同じ日に入所した同期や先に入所した先輩が踊っていたりすることが普通にある。そこで「自分はデビューできない」と挫折を味わうJr.は少なくない*1


その一方で、デビューはしていなくても芸能界で活躍しているジャニーズタレントが多く現れている。イケメン俳優としてブレイクして以降、映画やドラマへの主演が立て続けの生田斗真、朝ドラでその実力が世間に認められゴールデンやバラエティーにも進出している風間俊介ジャニーズ事務所に在籍していながら独自の活動の場を広げている佐野瑞樹などがそうで、彼らは特に「俳優路線」として道を確立している。
彼らがバラエティーやトーク番組に出演すると、時折共演者にぶつけられる疑問がある。


「えっ、君ジャニーズJr.なの?ww」


苦笑しつつも「はい」と答えるより仕方がない。ジャニーズJr.の定義は「デビューしていないジャニーズ」なのであるから、CDやDVDをリリースしていない彼らももちろん「Jr.」なのである。テレビでこんなやりとりを見るたびに、わたしまで苦々しい思いをしてしまう。

わたしの一番好きな人だって、30過ぎてまだ「Jr.」だ。10代の頃は「ジャニーズシニア」なんてグループ名付けられて「は?誰がシニアだよ」なんていじけていたものだが、いよいよもってシニア…とまではいかないにしても、まだ「Jr.」だ。

以前少年倶楽部プレミアムに出演した際、やらくん自身はそんな自分の状況を「まだスタート地点にも立っていない」と表現した。30代を目前とした当時の彼にとっても、デビューこそが第一の関門だったのだ。そんな彼も、主演舞台や振り付け・演出の仕事を続けていく中で、ジャニーズの中でも唯一無二ともいえるポジションを確立しつつある。そのうちに次第に考えが変わり、後に再度出演した際には「デビューがすべてではない」「自分にしか作れない道を拓いていきたい」と腹をくくった姿を示してくれたのだが。

とはいえ、事務所の特性ゆえに活動の幅が限られていることも事実だ。
…この事務所にいなければ、やらくんはもっと活躍できるんじゃないかと思ったことはある。ここにいては、やらくんは自由に飛び回ることはできないんじゃないか。鳥籠の中の鳥のように、本来の力を出し切れず閉じ込められたままなのではないか。

散々考えたが、それでもやらくんにはここにいてほしい。ここにいて、「ジャニーズだから」という制約を取っ払って活躍してほしい。

ジャニーズだからなんだ。「Jr.」だからなんだ。そんな鳥籠はぶっ壊してしまえばいい。
やらくん自身のためにも、これ以上、自分の空に限界を感じる後輩が出ないためにも。


やらくんの話になるとつい長くなってしまうが、この辺で端折る。
他にこの壁にぶつかりそうなふぉ~ゆ~も、ここが踏ん張りどころだろう。培ってきた実力を持って、主演舞台やテレビ・ラジオ番組のレギュラー出演とすでに活躍の場が広がってきているからには、ここで安易にデビューで終わらず、より生ものを見せるパフォーマンスグループとしての市民権を事務所内外かかわらず確立していってほしい。


要は、「ジャニーズJr.」を「デビューしていないジャニーズタレント」と定義してしまうから、限界が出てくるのだ。「ジャニーズJr.」と名の付く彼らだが、その活躍はもはや「Jr.」の域にとどまってはいないのだから。

物言わず去る「Jr.」

「Jr.」の立場の弱さは事務所を去る際に如実に表れてしまう。たとえ円満退社であったとしても、本人の言葉はもちろん、退社する旨が事務所から発表されることはない*2。町田さんが退社前最後のweb連載に退社をにおわせるメッセージを残したことは記憶に新しいが、彼ほどの実績を残していてwebに連載を持っていても退社の意志を正式に発表することができない*3。「Jr.」だから。
同様にデビューしていなくても、例えば万が一生田斗真が退社するなんてことになれば、さすがに正式な発表はなされるだろうが。要は一般知名度の問題なのかもしれない。数百人にも及ぶジャニーズJr.の退社情報をいちいち流すなんて、骨の折れることかもしれない。だが、いかに一般知名度が低くても、青春をささげてジャニーズ事務所で活動したタレントの進退問題を、応援してくれるファンに知らせずに闇に葬るというやり方で、誰かが辞めるたびにJr.担が傷ついているのは間違いないのだ。



デビューがすべてという時代は終わった。
すべては、多様化するタレントの活躍のフィールドに対応しきれていない、ジャニーズ事務所の古い体制に起因するのではないだろうか。
もし、先述の「ジャニーズJr.」の開拓者たちがより活躍することで、一般認知度や事務所内での存在感を高めることができれば…デビュー以外に「ジャニーズJr.」の名前を取っ払う枠組みと方法、体制ができれば…すべてのJr.が未来を自由に選択することができ、ジャニーズ事務所がより広いフィールドでの活躍に対応できるマルチ芸能事務所になってくれることを願う。






池田優くん。
ここは、あなたには少し狭すぎたのかもしれません。どうか、あなたが自分らしくのびのびと羽ばたける空が、旅立つあなたを迎えてくれますように。
ありがとう。



追記
下記の記事にて言及していただきました。Jr.を応援する方々には少々きつい内容となってしまった本記事ですが、「だからこそJr.担は楽しい」というご意見にわたしとしても大いに同意します。
rocktheworld.hatenablog.jp

*1:「芝居ができて、男性が活躍している事務所といえば!」と、そもそもデビューなど眼中になく、俳優としてのし上がるルートとして入所してくる高田翔のような強者もいるが。

*2:米花くんの場合はメディアで報道されたが、事務所からの正式な発表であったかはグレー。

*3:最近では、所属中は公に利用することのできない(ことに表向きではなっている)Twitter等のSNSに登場し、退社を事後報告するというスタイルが流行しているが。

『ドリアン・グレイの肖像』

2015年夏、わたしはある天使に恋をしました。

天使の名前は、中山優馬です。



同年5月、縁あって優馬くんのソロツアーに連れて行っていただいたわたしは、「やらくんが事務所やめたら優馬くんに降りる」と心に決めた。

それまで優馬くんを「自担の可愛い教え子」くらいにしか思わず、中山優馬自身を見ていなかったことを心から恥じた。



あれから4か月、ステージに立つ優馬くんをソロコン以来初めて観に行き、そしてまんまと恋に落とされて帰ってきたのだった。




第一幕。
オープニングでいきなり優馬くんによる生演奏を聴いたこと以外は、正直、「ああ、こんなもんか」くらいの印象。優馬くんの美しさは既に全宇宙が認めている。「天使で美しい優馬くんが、美しい天使を演じている」というのが第一印象だった。


「この楽譜を貸してくれないか?練習してみたくなったんだ!」
「僕はロミオを嫉妬に狂わせたい!」


あー!すげー可愛い!嫌みなく可愛い!天使だ!
無邪気な笑顔を浮かべる優馬くんから放たれる、無邪気な台詞。




ヒロインのシビルに向かって優しく微笑みながら弾き語りで歌うドリアンにうっとりさせられたと思ったら、
時には、徳山さん演じるヘンリー郷*1との、危険な香りのする絡み。

ああ!優馬くんが大人のお城に連れて行かれる!逃げて優馬くん!毒牙一発!



そんなわたしの危惧も虚しく、ヘンリー郷の口車に乗せられて狂っていくドリアン。

「耐えられない・・・僕が失っていくものを、どうしてこの絵はいつまでも持ってるんだ?」
「これが逆だったらいいのに・・・いつまでも若さを保つのが僕で、老いていくのがこの絵だったら・・・そうなるんだったら、この世のどんなものでも惜しくない・・・魂だって差し出していい・・・!」

・・ん?優馬・・くん・・・?



最初にビビッと来たのはこの台詞。

「下手なんてもんじゃない!酷かった!」


以下、美しい天使のドリアンから浴びせられ続ける、シビルを罵倒する言葉たち。

「君は、僕の愛を殺してしまった」
「芝居?それは君に任せるよ・・・たいそうお上手なようだからねぇ!」
「触らないでくれ!!」


優馬くん、目が死んでる・・・かっこいい・・・!
先ほどまでうっとりと恋人を見つめていた目とは打って変わって、氷のように冷たい目でシビルを見下ろすドリアン。


今思えば、わたしはもうこの辺でだいぶ心もってかれていた。

怒り心頭で女捨てる優馬くん最高だな・・・




その後、ステージに飾られたドリアンの大きな肖像に変化が現れはじめるのだが、絵がまじで怖い。最初は薄ら笑いを浮かべる程度で、いやらしく微笑んでいても優馬くんの肖像だから美しいわくらいに思えていたのだが、後半に行くにつれて肌は荒れ*2、終盤ごろには口元がほぼ白骨化していく。
怖すぎ・・・これ絶対夢に出る・・・*3



醜くゆがんだ自分の肖像の前で葛藤するドリアン。天使のドリアンと、目覚めつつある悪魔のドリアンの葛藤ともいえる。

「自分に害は及ばない・・・!」

悪魔が勝ってしまった・・・

悪魔に魂を売り渡し、悪い微笑をたたえながら狂ったようにハープシコードの鍵盤をたたくドリアン。その背後で、血を吐いたように口元を赤く染める肖像・・・



幕間。

どうやらわたしはどえらいもんを観に来てしまったようだ・・・

気づいても時すでに遅し。本当にすごいのは二幕だった。




一幕と同様に美しいままだが、まとう雰囲気が明らかに違う。
シビルの言葉を借りれば「周りがパッと輝いて見える」ようだったドリアンが、冷たい目とものものしい空気をまとっている。一幕から18年経っているようだが、ドリアンの姿は全く変わっていない。しかし、まとう空気、立ち居振る舞い、話し方、すべてがまるで別人のようで、ドリアンの18年の経験を物語っている。一幕の「天使を演じる天使」の印象とはがらりと変わり、完全にドリアンが憑依している。

時折不敵に微笑み、冷たい表情で親友を殺害・・・


誰ですか、この人は・・・



そして、主お気に入りのシーン。アヘン窟。


舞台にだらしなく横たわる人々、立ち込める煙。すぐにアヘン窟だと察する。そこに、人目を避けるようにフードを目深にかぶって現れるドリアン。


ま、まさか、優馬くんが・・・そんな・・・


先客からパイプを受け取り、口に含み、薄く開いた口から煙を吐き、快楽の表情を浮かべるドリアン。


いやあああああああ!!堕落の極みに手を染める優馬くんんんんんんんんんんん!!巻かれたい!口から吐かれる煙に巻かれたい!!


もうこれだけで息絶え絶えのわたしですが、このシーンのドリアンの美しさが異常。

薄暗い照明とアヘン窟のほの暗いライトに照らされたドリアンの顔は、アヘンに蝕まれ病的にもうつるが、目深に被ったフードから覗く横顔は、観ているこちらが背徳感を覚えるほどに美しい。見ちゃいけないものを見てる感。



殺人の片棒を担がせた相手に、妖艶な笑みを浮かべながら囁く。

「君は、一人の男の人生を救ってくれた・・・」


わっるいわ~この人!
でもこんなに美しく妖艶にそそのかされたら、いくらでも人生踏み外してしまうわ・・・優馬くん本人は天使でよかった(そこ)



ここで唯一、われらがヒロキと対峙するわけだが。


ヒロキ、ただの踊れるコメディアンだと思っててごめんなさい。


ヒロキのまともな芝居を観るのは初めてだったが、期待通りの実力どころの騒ぎではなかった。文学的な言い回しもとってつけた風にはならず、台詞ではなく言葉がすらすら出てくる安定感。いや、言葉が出てくるなんてもんじゃない。

「どんな手を使ってでも素性を暴いて、居所を突き止め、虫けらのように殺してやる・・・」
「そして教えてやるのさ。お前の愛が失せた時、お前の命も失せていたんだと・・・!」
「懺悔を聞いてやる」

そこにいるのは仲田拡輝ではなく、まぎれもなくジェームズ・ヴェイン。



18年間復讐のために生きてきて、髪と髭は伸び放題。挙げ句にこんなアヘン窟にたどり着いてしまったジム。しかしその首もとには、最愛の姉シビルが贈ったシロツメクサの首飾りが揺れている。きっと、18年間何度も握りしめては復讐心を奮い立たせてきたのだろう、枯れてすっかり変色している。

ドリアンの口車でまんまと騙されたジム。

「なんということだ・・・あなたを・・殺してしまうところだった!」
「その人に手を出すな!」

そして、絶望の中で死んでゆく。


シロツメクサ花言葉は「復讐」。

そして、もうひとつ。「約束」。


わたしには、あの首飾りが、ジムの誠実さを象徴しているように見えた。

そんなジムを、俳優・仲田拡輝もまた、誠実に演じきっていた。





アヘン窟での事件後、罪の意識に苛まれ、再出発をはかろうとするドリアン。正直この辺のドリアンの心理はいまいち解釈しきれていない。原作読みたい・・・

また天使と悪魔の葛藤が始まる。

「田舎に住むよ」
「証拠は何一つ残っていないんだ。罪には問われない」
「どうしてこんなものを手元に置いていたんだ!」
「過去を、殺そう。そうすれば、俺は・・・自由だ・・・」


最後の、鬼気迫る怒涛の一人芝居。
優馬くん、どこ行くの・・・



ラストシーン。すべてを見つめてきた肖像画に光が当たる。爽やかな照明とBGMと、美しさは取り戻したが、また違った意味で不気味に見える肖像画の対比が印象的だった。



えらいもん観た・・・




カーテンコール。

ヒロキのいつもの人懐っこい笑顔に感涙、
いつもの天使の笑顔で大きく手を振る優馬くんに安堵。


よかったヒロキ生きてた(T_T)よかった優馬くんいつも通り天使だ(T_T)と安心するのはわたしだけではないはず(笑)





放心状態で劇場を後にしたわたしのツイート。


より意志が固まったようす。

ようやくひねりだした140字がこちら。



そう、悪魔をも演じることができる天使。それが中山優馬




生まれ持った天性の華、あの儚げフェイスに隠されたポテンシャル、唯一無二のジャニーズ人生、色あせることのない天使力、そして、座長という立ち位置にふさわしいパフォーマンスと、その裏付けとなる並々ならぬ影の努力と根性*4


ダメだ・・・好きだ・・・




こうして、わたしは、中山優馬という天使に恋をしたのでした*5






この作品、カンパニーに優馬くんが出会えたこと、ジェームズ・ヴェインにヒロキが出会えたこと、すべてに感謝したい。奇跡のような作品だった。

*1:これがまた美しい。

*2:という表現が正しいのかはわからないけれど、綺麗に描かれた肌が汚れていく。

*3:ちなみにこの日の夢は、自分がセーラームーンになって、悪と戦うようウラヌスに指示されるも「すみません、4時からバイトなんで・・」と断り、変身ブローチだけを置いて「これでどうぞ・・・あとはよろしく!」とバイトに向かう夢。

*4:この辺に関してはまた後日ブログにまとめたい

*5:ついでに数日後の同公演のチケットもゲットしてしまうのでした

第7回ジャニヲタ英語部活動報告

まず反省から。


第6回活動報告してへんやん!!!


すみません。日記とかブログとか基本的に続かないタイプの人間なので、気が向いたときに時間があって書きたかったら書くというスタイルでお送りしています。まぁそもそもが自己満足なので・・・


と、まえおきはさておき。
初回から参加してきた英語部ですが、今回で7回目の開催。一期生のてぃーみきさん、ここまで無欠席です\(^o^)/今回も新たなお仲間さんが加わりました。今までの英語部参加者、全部で何人くらいになるのだろうか・・・かなりの人数になりそうです。それだけお友達が増えているということですね。主催者様、いつもありがとうございます。詳しくは主催者様のブログをご覧ください。

kotonoha13.hatenablog.com



英語部の大人気企画「僕は誰でしょうゲーム」ですが、過去2回中2回とも高木雄也を引き当てていたわたくしですが、今回は初参加のさほりさんが高木くんを引き当て見事に説明してくださりました。せっかくまたわたしのチームの山に入ってきてくれたのに引いてやれなくてごめんよ雄也・・・結局一度もまともに説明してやれなくてごめんよ雄也・・・やはり担当Gの方が説明してくれた方が雄也もうれしいよね・・・と、失ってから初めて雄也カードに謎の愛着を感じながらてぃーみきさんが引いたカードは、我らが松崎くん。

"He is like a comedian".

もう説明はこれだけで十分でした。なんかごめんザキさん。
しかも、我が同期まきちゃんの回答。

"ZAKI!"

こうして聞くとなんだかワールドワイドだな、ザキさん。
ZAKI from 4U. うわーかっこいい(棒)



次に挑戦したのは、同じくカードを引いて、引いた人に関して簡単に語るというもの。わたしが引いたのはさくちゃんこと佐久間大介!引きの良さ!
歌舞伎のシンガポール公演や、ラブライバーとして出演したレコメンなど、最近ホットなさくちゃん。シンガポールでは海外のオーディエンスから拍手喝さいを浴び、レコメンではアニヲタさんから「いい声してる」と好評を得るなど、徐々に世間に見つかってるから、この調子でさまざまなジャンルで活躍してほしいな~といったことをお話しました。レコメン聞いたけどぶっちゃけ何言ってるかさっぱりだったことも正直にお話しましたよ(笑)



そして、今回もっとも盛り上がったのがテーマトークです。


最近入った現場というテーマでは『ドリアン・グレイの肖像』(の中山優馬が如何に素晴らしかったか)についてお話しました。奇しくも、参加者6人中3人の最新現場がドリグレということで*1、他の人の感想も聞くことができてうれしかったです。仲田拡輝のストレートプレイ、よかったよねぇ・・・あんなに真剣で男は拡輝は、ガイズ以外ではなかなか見られません。ああ、プレゾン観たい・・・。

他のお二人が拡輝メインでお話してくださったのもあり、わたし自身は、主に優馬くんのことをお話しました。

要はこれを英語で言いたかったんです笑 天使の笑顔と悪魔の微笑を使い分ける優馬くんのふり幅がすごかった。ひたすらにbeautiful boyだった。賞賛のボキャブラリーが少なすぎて表現しきれないもどかしさと、やらくんがドリグレをまだ観に来ない苛立ちが部員の皆さんに伝わったことでしょう(笑)翌日の千穐楽にようやっと観に行ってくれて安堵いたしました。楽に観に行くとは、強火というか親ばかというか・・・(笑)
優馬くんのお話はちゃんとブラッシュアップしたらまたしたいと思います。



あやみちゃんがシンガポール満喫しすぎな話とか、まきちゃんが安西きゅんにまんまとハマってるとか、Twitterで見て把握してはいたんだけど、実際に会って話すと、彼女たちの熱を肌で感じます。ああ、みんなそれぞれに充実したヲタ活してるんだなぁ、と。さまざまなヲタ活の様子をうかがうことができるのも、担当にかかわらず集まって話し合える英語部ならではでしょう。

まきちゃんが眼鏡安西きゅんに目覚める日*2を共にしているわたしとしては問いたい。安西きゅんよ、あのあとまきちゃんに一体何をした。



あと、わたしとしたことが、自担主演舞台の感想を語り忘れるという!ww申し訳程度にしか語れなくてそれはガチ反省・・・夏に現場入りすぎて上書きしすぎた・・・ソンライについてはまた後日思い出して書こうと思います。思ってるだけです。


そのほかエモい話をたくさんしました。主催者様ブログでいう⑥~⑨。Twitter見てくださっている方は、もしかしたらこんなことをわたしが語ってるのをご覧になっているかもしれませんね。好きなものについてはとことん語りたい、感じたことは言語化したいという語り癖があるので、こんな深い話をしながら、英語でも日本語同様の語りができることが英語部部員としてのひとつの目標だと気づきました。詳しくは語りだすと趣旨を大きく外れるので、次回以降の更新課題として残しておきたいと思います。

個人的に、⑥ずっと仲田の話は、自分で話しながら自分で泣きそうになっていたのですが、どうやら他メンバーをも本気で泣かせそうになっていたようです(笑)こちらもブラッシュアップして、中山優馬論として世に出せればいいなぁ。



第7回英語部のハイライト。部員を涙の渦に巻き込んだ格言はこれですね。







『王子じゃなくて、ちょっと金もってるだけ』






「かっこいい泣」

「好き!!!!!泣」

「金持ちの食パンか・・・!」

「・・ロイヤルブレット・・・」
(部員騒然)


はたして越岡くんは王子キャラを完全に捨ててしまうのか、高音ツッコミ残念ハゲキャラをどこまで極めてしまうのか、そしていつになったらやらくんとスキューバに行ってくれるのか。

次回、第8回英語部
「明日で越岡くん29になるけど、30手前でハゲをネタにするにはそろそろ笑えなくなってくるし、その後頭皮の調子はどうなの?」
「洗面器を放り投げ、いざ大海原!しぇんぱいと約束の海!」
「爽やか王子からロイヤルブレッドへ!華麗なる転生!」
の3本です。

絶対見てくれよな!!*3

*1:ちなみに、主は昼公演観てその足で英語部だったので、観たてほやほやで、優馬くんニヤニヤ状態。

*2:るひまの沼にわたしを招待しようとしたら、まんまと自分が沼見つけちゃったまきさんでした。その節はありがとう、よき園芸芸人だった。

*3:内容は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

第5回ジャニヲタ英語部参加報告

恒例のジャニヲタ英語部に参加してまいりました!今回はプレゼンコーナーがあるということで、いつになく気合を入れて仕込みをしていきました。結果、巧妙なショップチャンネルになりましたことを、参加者の皆様には深くお詫び申し上げます。

ウォーミングアップ

今回主催者様がご用意してくださったのは「僕は誰でしょう?」ゲーム。予めご用意していただいたカードの束を引くと、ジャニーズタレントの写真と名前が書かれています。カードに書かれた人物のことを英語で説明し、周りの人が誰のことか言い当てるというものです。4人ずつ2チームに分かれ、10分間のタイムトライアルにチャレンジしました。

これがやってみるとなかなか難しい!固有名詞は使えないというルールがあるので、所属しているグループ名はもちろん言えません。なかでもわたしを悩ませたのが、伊野尾慧(笑)
"He is cute"
"He went to university"
"His group released CD recently, and its PV is very cute"
これ以上何も言えない…いのーさんに関して知っている情報が少なすぎる…。メンバーカラーや大学卒業年を聞かれても、そもそも知らない…。そして少ない情報を、これまた少ない英語のボキャブラリーで伝えなければならない…。しかも、みんなJUMPにはたどり着くのに、いのーさんにたどり着いてくれない…。最終的には顔芸で当ててもらいました。

我々のチームは残念ながら負けてしまいましたが、おもしろいし盛り上がる!ウォーミングアップにはもってこいのゲームでした。これ日本語でやっても面白いんじゃないかなぁ。

テーマトーク

プレゼンコーナーです。最近見に行った担当グループのコンサートの様子を、雑誌の記事を使ってプレゼンする人、ペンライトとそのコンサートでのつかわれ方を実践してくれた人、自作の渾身のパロディー雑誌を使って担当のすばらしさを語ってくれる人、担当の指の美しさを写真を見せながら力説する人、担当じゃない子をパワポと動画を使ってモロマ*1する人、ご自分の宝物の一冊を持参して当時のタレントたちのビジュアルを恋しく語る人…実に個性あふれるプレゼンでした。

さて、わたしのプレゼンテーマは「コンサートグッズに見る、KAT-TUNのファン思いぶり」です。
Twitterをご覧いただいている方はご存知でしょうが、主は5月9日、10日のKAT-TUNのコンサートに行ってから完全にこじらせまして。今回のコンサートについて語りたいと思ったのですが、いくら英語部レギュラーに元かつん担が多いとはいえ、最近のかつんに関しては詳しくご存じない方が多いだろうと考え、グッズという観点からのアプローチを試みました。

中丸「KAT-TUNはほかのグループの3倍はグッズ作りに時間かけてる」*2
亀梨「俺の場合は常に『自分の彼女に持ってほしいものを』というつもりで意見を出してる」*3
作るのは男性ですが、実際に手にして使うのは女の子がメイン。そこをしっかり考えてくれていることが、本人たちの言葉からもわかります。グッズがとにかくかわいい!センスがある!実際のプレゼンで使用した資料を使いながら、再度ご説明します。各グッズに対するメンバーのコメントも併せてお楽しみください。尚、値段はチラシ制作時、記憶に頼って適当に書いたのですが、終わってから調べると間違いだらけだったので、文章を参照のこと。

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さて、最初にご紹介するのは、こちらの缶バッジ!コンサートのタイトルロゴになっているこの4つの扇は、それぞれがメンバーカラーになっており、その真ん中で4つを白い「ハイフン」が繋いでいるという、KAT-TUNが思うKAT-TUNの形を表象した形になっています。実はこの形は今回のコンサートのステージの形にも採用されていました。このバッジを見るたびに、4人を乗せた扇型のムビステがアリーナ中央で合体し、そのうえで歌い踊るかつんを思い出すことができる優れもの!お値段なんと、500円!

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次にご紹介するのはこちら!コンサートグッズのマストアイテム、ショッピングバッグ!色はシンプルに白一色のみご用意しております。缶バッジと同じくロゴ入りですが、裏面は無地なので、「KAT-TUN」の文字さえ見せなければなんと普通のトートバッグとして普段使いできるんです!ジャニヲタのグッズ購入の判断基準として「普段使いできるか」というのは無視できない項目です。しかし、これならそんな心配はご無用!コンサート時は団扇を入れ、普段使うときはA4サイズがすっぽり収まる。社会人や学生にうれしいサイズでございます!いつでもKAT-TUNとの思い出を持ち歩くことができるのです。KAT-TUN is always together with you!*4こちらがお値段なんと、特別価格の1800円!

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まだまだあります。続きまして本日の目玉商品、リングライトの登場でございます!ジャニーズのコンサートにペンライトは欠かせません。しかし、必需品はそれだけではありません。団扇をもって応援する気持ちも伝えたいし、自担が遠くにいても細かい表情まで見たいなら双眼鏡も手放せませんよね!そんな手が足りないとき、おすすめしたいのがこのリングライトでございます!これなら指にはめれば両手が空くので、団扇を持って手元を光らせたまま双眼鏡をのぞくことができるのです!更に更に!レポのためにメモを取りたい人は必見!指にはめたままペンを握ると、なんとまぁ手元が明るくメモを取りやすい!お色はシンプルに白一色のみのご用意ですが*5、田口くん曰く「ステージから見るとすごい綺麗」だそうです。お値段も800円とリーズナブル!今だけのビッグチャンス!たった800であの亀梨くんとの婚約指輪が買えるんです!

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そして最後にご紹介するのが、こちらも目玉商品のショットグラス!今回のグッズ内容発表時にもひときわ注目を浴びていたこちらの商品。グッズにショットグラスなんていかにもかつんらしい発想ですが、言いだしっぺは(もちろん)ジャニーズのセックスシンボル・亀梨和也でございます!グッズとしてショットグラスを出すのが長年の夢だったという亀梨くん、念願かなって出来上がった商品を、割れた時の予備用に5個もお買い上げになったそうです。お酒を飲むのにはもちろん、アクセサリーなどの小物や「俺たちとの思い出とか?」*6を入れておくにも使えるという、さすが女心がわかるセックスシンボルならではの商品になっております。更に、先ほどご紹介したリングライトをこのショットグラスに入れ点灯させると、これだけでおしゃれな照明に変身!お値段こちらも今だけ限定の1000円!1000円でご提供いたします!ただしこちらの商品はご好評につき品薄になっておりますのでご了承ください…

いかがでしょうか。グッズだけ見ても、かつんがいかにファンのことを考えているかがわかる商品ラインナップでございます。主はいわゆる「永遠の新規」*7ではありますが、そんなわたしでもかつんを応援し始めてもう10年以上の時が過ぎました。KAT-TUNといえばジャニーズのダークサイドみたいなイメージはありましたが、いろいろなことを乗り越えて、こんなにファン思いのグループに成長してくれたことを、ファンとして誇りに思っています。

ということが言いたいがためにずいぶん長々としゃべってしまいましたが、今回は英語部の話なので、本筋に戻ります。


その後のフリートークでは、好きなシンメの話、進路相談など、やはり盛り上がりを見せました。だてなべはベーシックシンメ、キンキは至高、友達部は正義、じんかめは伝説。


第1回から参加している英語部も5回目ともなるとレギュラーメンバーとは気心も知れてきますし、主催者様の作り出すアットホームな雰囲気がとても居心地がよく、毎回充実した時間を過ごさせていただいております。普段のおた活では知り合えない範囲のタレントのファンの方と知り合い、担当への率直な思いをお聞きできる場所は、あまりありません。「話そうよ!」というスタンスの人たちの中で、「英語でコミュニケーションをとりたい」という思いで話をしていると、友達にもあまり話さないような深い話までできてしまいます。そんな場を与えてくださった主催者様と、英語部への参加を通して仲良くなったお友達各位に再度お礼申し上げます。
では、第6回英語部でまたお会いしましょう!

*1:本人曰く「ステマ」らしいが、まったくステルスではない

*2:1,2年前のツアーパンフレットで言ってた気がする(あいまい)

*3:9uater LIVE 2015パンフレット13頁

*4:わかるひとにはわかるところ。そして泣くところ。

*5:かつんはハイフンに白を身に着けてほしいらしい

*6:渾身のどや顔付き

*7:そろそろこの言い回しが通じる人が絶滅危惧種になってきている。

やらくんの好きなところ

祝!初エントリー!!\(^o^)/

Twitter等々で知り合ったお友達で素敵な文章を書かれる方が多く、前々からやりたいな~と思っていた、はてなブログ
書きたいことができたので、本日めでたく初エントリーの運びとなりました。


Twitter*1をおもな生息地としているので、そちらでおなじみの方が多いかもしれませんが、改めて自己紹介。

名前:てぃーみき
出身:KinKi Kids
生家:MA
在住:屋良朝幸
勤務地:ふぉ~ゆ~(越岡裕貴)、Snow Man(渡辺翔太)
休暇中の連絡先:KAT-TUN、高田翔
住みたい街:本髙克樹

という感じ。まぁこれで9割わたしのことがお分かりいただけたかと思います。要するにDD*2です。ご理解いただける方のみお付き合いいただければ幸いです。


さて。初エントリーしようと思い立ったには訳がありまして。自担であるところの屋良朝幸くんの昨年の31歳のお誕生日に、Twitterで流行ったAsk.fmにきたお友達からのご質問にお答えしたのですが、近年まれにみる力作な文章が書けてしまったので笑、きれいに書き直して完全版として保存しておこうと思います。初エントリーにちょうどよいかと。1年以上前なので時事ネタが少々古いですが、ご了承ください。

屋良くんの好きなところを教えてください。

ご質問ありがとうございました!
屋良くんの好きなところは大きく分けて4つです。パフォーマンス、精神、ギャップ、あとビジュアル(笑)以下4つそれぞれについて語らせていただきます。

ビジュアル。

屋良くんは昔から視界には入っていたのですが*3、はじめてちゃんと自分の視野の真ん中に置いたとき、こんなにかっこいい人がいるのになぜいままで気づかなかったんだろうと酷く後悔しました*4。綺麗な顔してますよね~ほんと。

まず、目。目の中まですごく綺麗。純粋な人は白目が青白いらしいのですが、屋良くんの白目は見事に青みがかっていらっしゃいます。

あと全力で推したいのは横顔です。特に、屋良くんから見て左側の横顔の美しさ。右と左でここまで顔違う人もそんなにいないでしょう。右から見ても左から見ても正面から見ても、360度どこから見ても綺麗ですが、左側が本当に綺麗。よって、席はど上手が来ても大喜びです。左横顔がよく拝めるから。

それから、笑顔がそーきゅーと!くしゃって笑ったときの目尻の皺、白い歯、どこをとってもこんなに綺麗な笑顔はいままで見たことがありません。

極めつけの身長。これとても大事。屋良くんのアイデンティティーであり、もはや持ちネタ。毎年サタジャニに出るたびに伸び縮みしますが*5、あきらめなさい。ちっちゃいは正義!

パフォーマンス。

屋良朝幸といえばダンスでしょう!わたしも、屋良くんを好きになったきっかけは顔ではなくダンスです*6
軸がしっかりした踊り方をする人に目がいくのですが、屋良くんは一本の線が肉眼で確認できるんじゃないかというくらい軸がしっかりしてますよね。
あとは、サイズ感が活きてる。手足が長い人が大きく動くとかっこいいですが、ちっちゃいなりに自分のサイズ感を把握してて収まりよく動いてる。バランスが抜群によくて身体中使っていないところが無いから、ちっちゃいのに目を引く、大きく見える。
あと、左手をベルトの位置にセッツするのが好きです。

挙げるときりがありませんが、要するに全部好きです。ジャンル的にはロッキンとパンキンが好き。バランス感がたまらん。屋良振りという新ジャンルも開拓してますね。屋良くんの振り付けは曲に後からつけた感じがしない。振りがあって音が聴こえてくるといいますか、曲にぴったり寄り添ってるといいますか。ちなみに、SnowManで屋良振り踊らせたらピカイチなのは宮舘涼太です*7。聞いてない。

もちろんダンスだけではありません。歌える!

澄んだハイトーンボイスで、いい声ですよね。先日PZを観劇した際、グッズ列で「屋良っち歌上手くなったね~」という声を聞いてガッツポーズでした。目覚ましい進化を遂げてます。

そして、演技。

SHOCKでも客席を涙の渦に巻き込んでますね。シリアスな演技も素晴らしいですが、最近の主演舞台で培ったコミカルな演技もぜひ見ていただきたいです*8。すごくおもしろい!!
いろいろな舞台に立ってそれぞれで得たものを吸収して次の舞台で活かす。その姿を見るたびに、嬉しくなります。

精神!向上心!

決して自分の現状に満足しない心。あれが苦手だから磨きたい、新しくこれもできるようになりたい、違うアプローチで表現してみよう…挑戦しようとする向上心と、それに裏付けられる確かな進化。
最近までタップ苦手って言ってたのに、もうSHOCKの自分のソロ曲をタップダンスにしちゃう*9。あなたどこまで伸びるの?!っていうくらい、見るたび見るたび進化があるのはその姿勢のお陰だと思います。屋良朝幸最終進化型に会える日は来ないんだろうなぁ。

最後にギャップ。

屋良朝幸といえば、みなさんご存じのようにど天然でございます。国宝級です。その武勇伝たるや、挙げたらキリがない…地下鉄のホームで傘さすわ*10、手羽先が鶏なの知らないわ*11、たくあんが大根なの知らないわ、真冬にお店にコート忘れた挙げ句電車逆方向乗って戻ってきちゃうわ*12、ワカメは増えるわ*13、感情は輸入するわ*14…気の毒だからこのへんにしておきますが笑
これだけなんでもできる完璧っぷりなのに、どこか抜けてる。このギャップがたまりません。

更に、この歳になっても末っ子キャラ。かつてはMAの末っ子で、お兄ちゃんたちに甘やかされて育ちましたが、最近は後輩とのお仕事が増えました。「ダンス番長」「しぇんぱい」と慕われてる一方で、ゆるがない末っ子精神。後輩にもいい感じにいじってもらえて、結果的にはこの歳で末っ子キャラやってても許されてます。かわいいからなんでも許されちゃう。だって末っ子だもん。
上述のようにパフォーマーとして申し分ない一方で末っ子天然キャラ というギャップ。屋良くんの天然武勇伝調べてみてください。好きにならずにいられません。


完璧なエンターテイナーである一方で抜けまくってるところもある、というギャップも含めて申し分ない完璧っぷり。魅力しかないね。

そんな彼も31歳になります。見るたびに「この人を好きでよかった」と思わせてくれる屋良くん。31歳ではどんな姿を見せてくれるのか、楽しみですね! 屋良くんの生きるこの空の下に生まれてよかった。屋良くんがもっともっと広い世界へ羽ばたいていき、輝けることを願って。お誕生日おめでとう!




ちょいちょい加筆修正しました。原文はこちらで見られます。

ついでにご質問待ってまーす。

以上をもって、自己紹介に代えさせていただきます。
書きたいことは渋滞してますが、重い腰がいつ上がるのかはわかりません。しゅーかつの気晴らしにでも書こうかな、、、とほほ。
ということで、今後ともよろしくお願いします。

*1:@tea__miKi 有益なことはつぶやきません。

*2:「大好きな人がだいぶいる」※セルフ定義

*3:母に4歳の頃からキンキコンに連れていかれてきたので、初めて見たのはいつなのか自分でもわからない

*4:忘れもしない2008年1月19日Endless SHOCK昼公演 NEW HORIZON

*5:2011年10月8日164センチ、2012年3月31日163センチ、2015年1月31日163センチ

*6:忘れもしない以下略

*7:参考資料:中山優馬 Missing Peace

*8:『SONG WRITERS』他

*9:だっだっだだっだーんす♪

*10:「だから傘は嫌い」なんだそう

*11:「何の鶏かわかんなかった」んだそう

*12:帰れなくなっちゃったから大好きなリーダーに送ってもらった

*13:正確には「もどる」

*14:リーダーが日記にてリーク